青葉航メッセージ

【恥ずかしい話】痛烈に非難されて、3週間凹みました。。

青葉航です。

いきなりで恐縮なのですが、
つい最近の「恥ずかしい話」を
聞いてくれますか?

それは・・・

先日、セミナーの中で
受講者Aさんに痛烈に非難されて、
3週間凹んだことです。

それはもう、痛烈でした。

「否定された!」
「話を聞いてない!」
「上から目線!」
「不信感がある!」
「話がコロコロ変わる!」

ムム!
(川平慈英風に)

「ナニ言ってんだ??」

「そんなつもりで言ったんじゃない!」

「そんな風に受け取るソッチが悪い!」

思わず、その瞬間、
そう反論したい気持ちも
湧いてきました。。

ところが・・・
そのセミナーというのは

これまでに
全12日間の基礎講座を12回と、
全12日間の応用講座を3回実施している
コミュニケーション心理学NLPの講座でして、

その中に基本として、

「自分が伝えたかったことではなく、
実際に相手に伝わったことが、
あなたの伝えた意味になる」

という前提があるのです。

こちらの「意図」はどうあれ、
相手が受け取ったものは
相手にとっての「真実」。

・・・で、冷や汗をかきながら

どんな状況で
そう受け取られたのかを
聞いていたら・・・

正直、私も突然言われて
腹が立ちましたし、

真意が伝わっていない悲しさ、
自分に対する情けなさもあって
感情がいろいろ出たせいか、
追い打ちをかけるようにAさんから

「そうやって聞かれても、、
愛情がぜんぜん感じられないんです!」

などと、
追い打ちで言われる始末。(泣)

しまいには、Aさんは

「もう、イイです!
これで帰ります。
お金も返してください。」

と、席を立ちそうになったんですね。

思わず私も、
「じゃあ帰れ!」と思って、
口に出しそうになった
その瞬間・・・

素晴らしかったのが
その瞬間、隣に座っていた
同じ受講者のBさんが、

「ちょっと待って!」
「ホントにそれでイイの?」

とAさんの肩を押さえて
言ったんです。

さらに、
「ほんとはAさん、
愛情が欲しかったんだよね?」

「でも、それって
自分が自分に対して
してあげなきゃ
いけないことじゃないの?」

「自分に厳しく
しているんじゃないの?」

と言うのです。

そうしたら、Aさんは
感極まって、
黙って涙をポロポロ。

ご自分なりにイロイロな面で
がんばっていることを
周囲に認めてもらえない

期待している成果が出ない焦り、怒り

気負いとエネルギーの空回り

そういったものが、
ここにきて
噴出したんですね。

そうしたら、
他の受講者さんからも

「自分だって、なかなか成果が出ない思いは一緒だよ」

とか、

「むしろ、すごく航さんを信頼していて、
期待が強いんだと思う」

などの意見が出ました。

極めつけは、

もうひとり別の受講者Cさんが

「私は、航さんとは付き合い長いけど、
航さん(個人)には
全く、まーったく期待していない!」

と言ったことで、
一同あっけにとられ、直後に皆で大笑い。

私も大笑い。(笑)

その受講者Cさんの言いたかったことは、

「自分が得たいと思うものは、自分で得ようと思う」

ということで、
非常にニュートラルかつ、
主体的で相手に依存しない姿勢でした。

「ニュートラルであること」

コレは
とても大事ですね。

自責でもない、他責でもない、
その中間に立って、
自分で「選択」する姿勢。

相手を責めて(他責)
自己正当化するのは簡単。

自分を責めて(自責)
我慢して、やり過ごすのも簡単。

だけど、それじゃ
根本的な「課題」は
解決しないのです。

とりあえず、その場は
収まったのですが、

私自身の「課題」は
解決していなかったので、

講座の後3週間にわたって
昼に夜に、じっくり時間をとって
見つめて、取り組んだのです。

やったことは、

・まずゆっくり時間を取って疲れを取り、
心身の状態を
安定して落ち着いた状態にすること。

・その上で、
きちんと振り返りをして
言われたことをできるだけ正確に、
単なる「フィードバック」として受け取ること。

・個人的な価値観や思い込みではなく、
「課題」そのものを
これまでとは違った角度から
見れるような「視点」を導入すること。

・ここでは、ウチの仕事場に置いてある、
過去20年くらいで集めた500冊ほどの
参考図書たちが活躍しました。

・以前に読んだ中から、
心当たりの本をピックアップして、あらためて
5冊ほどを読み直したところ・・・

・ありました!
非常に役立つ見解や原則を紹介している本が。

・そこで、自分自身の
内面に向き合うワークを続けて、
妻にも何度もじっくり話を聞いてもらって、
整理できました。

そうしたら、
とっても落ち着いて
おだやかな気分になったんですね。

しかも、
いろいろ本を読み返したり
ワークをしたことで、

ついに・・・

私自身、ものすごい
【気付き】があったんです!

それはもう、ほんと
「生まれてから45年経って、やっと気づけた!(泣)」
みたいな。(笑)

ヘンな話、
何のために生まれてきたのか
分かったんです!

すごい
スッキリしました。。

「問題」というのは、
次のステージへのヒントである

というフレーズに勇気づけられて、
3週間ほど
みっちりと取り組んで良かったです。

で、それを奥さんに話して、
奥さんにも同じように
ワークをやってみたら、やっぱり
号泣モノだったんです。

なので、なので、
ほんとに
Aさん、ありがとう~!
と思います。

すごく良い機会になりました。

今年も終わりに近づく中で、
良い新年が迎えられそうです。

そして、私自身にも、
これをフタをせずに
めっちゃ取り組んで良かったな~と
ホメてあげたいです。(笑)

受講者Aさんに対しては、ごめんなさい、
私自身の至らない部分について
申し訳ないと思いました。

そして、
率直に気持ちを
伝えてくださったことを
有り難く思いました。

で、あらためて原点にかえり、

なぜ、私が
Aさんを応援したいと思ったのかを、
考えてみました。

すると、Aさんから感じるのは、

頭の良さ、賢さ、知恵、知性、可能性
自然、素朴さ、素直さ、気さく、オープン
あたたかさ、やさしさ、母性、
豊かさ、感性、想像力、工夫、
探究心、柔軟性、冒険心、先見性、
忍耐、芯の強さ、勇気、情熱、
表現力、構成力、理解力、吸収力、向上心

などなど。

これまで、
会社や家族、パートナーに対して
一生懸命に力を尽くしてこられて、

心身が消耗して傷ついた状態から、
少しずつ復帰回復されようという
途上にいらっしゃる。

・・・もう十分に
がんばってこられたのだから、

そろそろ、ご自身の
本来の源動力(ソース)に基づいて、
安心して本当に情熱を傾けられるものに
愛情を注いでよい時期だと思うのです。

そして、それだけの
才能と資質をお持ちの方が、

それらを最大限に
自分らしく発揮することは
当たり前の権利であり、
そして、義務だと思いました。

Aさんの本来の才能(ソース)が
発揮されないことは、
ある意味で社会的な損失です。

Aさんの貴重な
経験や知識、知恵を必要としている人が
まだ出会っていなくても、
たくさん居ると思うのです。

そして、たとえ時間がかかっても
Aさんのような存在を
世に出すお手伝いができるというのは
私にとって喜びであり、使命に感じます。

そう考えると、
私個人の表現力や
愛情の伝え方の至らない部分などは
取るに足らないことなのです。

なんとか、折り合いをつけて
効果的な応援ができればと思いました。

私自身は、極論すれば、、

「イイ人だけど、あまり役に立たない人」
と言われるよりも、

「イヤな人だけど、頼りになるし役に立つ人」
と言われる方が嬉しいです。

もちろん、
「イイ人で、役に立つ人」が理想ですけど。(笑)

コーチングや
コミュニケーション心理学のトレーナーを
続けているのは、
自分自身が未熟だから、と思っています。

Aさんへの対応や言葉がけに、
ご不満な点、行き届かない点が
今後もたくさん出てくるでしょう。

「未熟で、できていない」からこそ、
学び続け、修正し続けます。

いつか死を迎えるまでに、
どこまで向上できるか
分かりませんが、

1ミリでも1センチでも、
向上できるよう
必要なことは何でもしようと思います。

読んだ本の中で、

「本当に、成功するための選択をしているか?」
という問いがありました。

「本当は、成功から逃げる選択をしていないか?」
とも。

誰に言われなくても
「逃げている」ときは
自分で分かりますよね。

「分かっちゃいるけど、ヤメラレナイ」
と自分に言い訳をしているんです。

自分にウソをついている。

必要な努力をする
という「選択」をしてしまうと、
一時的に「快適ゾーン」から
出ないといけないから。

でも、生命には限りがあるんですね。

「今やらないで、いつヤルの?」
ということです。

今年2017年は
2月に、私にとっては
最初の結婚以来2人目となる
息子の誕生する瞬間に立ち会い、
この世での最初の産声を聞きました。

そして、10月には
妻の祖母が膵臓ガンで亡くなり、
火葬場で白いお骨を拾ってきました。

身近な人の生と死の瞬間、
一年で両方を体験した
珍しい年かもしれません。

そのことは、皆さんに
年明けの伊豆での新年会で
語ろうと思います。

人間、
裸で手ぶらで生まれてきて、

最後は
煙になって空に上がり
骨だけわずかに残る。

火葬場で
人生の終わりをリアルに体験して

だからこそ、
今この瞬間、毎日を
元気にワクワク生きることが
大事なんだなあ、と思いました。

長くなりましたが、
お読みくださり、
ありがとうございます。

何かコメントや
「そのワークやって欲しい」
というかたは、
個人的にメッセージくださいませ。

ではまた!

プロ起業コーチ 青葉 航
ワクワク好きな仕事をして、
十分な豊かさがあって、
周囲に喜ばれる生き方をしよう!

 
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