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【掲載記事】「自分で会を開いてみよう」定期的に小さな集まりを企画する!

「あなたが輝く生き方がきっとある!」川村透著、2003/7/23刊より
第8章 自分のやりかたで、世の中を変えよう
<64>自分で会を開いてみよう

毎月1~2回、【インスパイア】というイベントのメールが私のところに流れてくる。
この会を主催しているのは、中村 航さん。2002年9月、創業3~5年の立ち上げ期にあるベンチャー企業を支援する株式会社エス・ピー・エムの代表取締役に、弱冠29歳にして就任した。

【インスパイア】とは、「触発」の意。各分野で志を持って活躍している人、好きなことを仕事にしてイキイキとしている人をナビゲーターとして招き、そこから参加者がそれぞれ何かを学び、気づきを得るというのが趣旨だ。1997年8月からスタートし、もう100回近く開催。参加者は1,000人を超えたという。

会のテーマは毎回違う。「占いの会」「ボイストレーニング」「自分の適職を探す」など、様々な分野の専門家がやってきて、個人宅やカフェなどの場所を借り、アットホームな雰囲気で会は開かれる。

私も一度、「マジックの会」に参加したことがある。そのときのナビゲーターはこれからプロのマジシャンに弟子入りする、山本 晃弘さん。目の前で、リングや輪ゴムを使った手品を披露してくれて、また特別にロープをつかった手品も教わり、とても楽しかった。

中村さんの仕切りは抜群で、全員が気持ち良く会に溶け込めるよう、気を配ってくれている。会の「質」をなによりも重視しているのだ。
彼は、これが本業というわけではない。あくまでプライベートな活動だ。彼いわく「世に出る前の人と知り合い、応援する。一種のライフワークですね」

元リクルート・フェローの藤原和博さんは、講演でこう言っていた。
「まずは人のネットワークを作ろう。そうしておけば、自分のやりたいテーマが決まって、いざというときに皆、手伝ってくれる」

たしかにそうだ。いまはまだ、サラリーマンで独立はできないが、あなたがもし、将来、何かを始めようと思っているなら、定期的に小さな集まりを自分で企画してみよう。そうしているうちに人脈が広がり、自分が何か始めるときに、その人達はあなたのサポーターになってくれるに違いない。人間、一人ではなにもできないのだから。
【まずは自分のネットワークをつくろう。そうすれば、なにをやっても成功する】

中村 航:(株)エス・ピー・エム代表取締役。ベンチャーキャピタルを経て、衣料・雑貨・飲食などのブランド管理・育成のベンチャー企業に転じる。「インスパイア」の会は通算100回を超える。

プロ起業コーチ 青葉 航
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