今日は児童文学ワークショップの2日目。
北海道・小樽から車で40分の赤井川村の珠帆美汐コーチ宅で昨日から合宿形式で開催しました。
備忘録的に、開催のメモをアップしておきます。
8:00~9:00 朝食
9:30~9:40 朝のシェア
9:40~11:30 ブックトーク
「シェパートン大佐の時計」フィリップ・ターナー
「台所のマリアさま」ルーマー・ゴッデン
「冒険者たち」斉藤惇夫
「肥後の石工」今西祐行
「足音がやってくる」マーガレット・マーヒー
「ツバメ号とアマゾン号」アーサー・ランサム
「やかまし村の子どもたち」リンドグレーン
「だれも知らない小さな国」佐藤さとる
メタファーとして読める
「トムは真夜中の庭で」フィリッパ・ピアス、1967年
深いメタファー、ナラティブ・セラピー。
魂と魂が触れ合う。時間とは何か。自然と触れ合う。
「秘密の花園」バーネット
誰からも愛されず放置されていた子どもが花園を世話する
生命のめぐり
そこなわれても回復する
「ルラルさんのにわ」
・庭は心、心を開くこと
11:30~12:15 散策
12:15~13:30 昼食
13:30~14:50 読書タイム
14:50~15:50 読書の感想
15:50~16:
「ともしびをかかげて」ローズマリ・サトクリフ
・人を信じる心、許す心 心の矜持
高潔な心の葛藤
「山の上の火」
・エチオピアの民話。とんち話。